梅をつかった木樽熟成のブラウンエール。
名前は、わかりますよね!?
ベースのビールは、仕込直後から複数の酵母と微生物を用いて主発酵を行い、23ヶ月、ウイスキー樽で熟成をしたブラウンのサワーエール。
そう実は、あの
OXBOW とのコラボ、木樽熟成山伏 ore no sake ga nome ne no ka とほぼ同じ感じのをもう一度挑戦したやつ。
違いは、ore no sake ga nome ne no ka は、主発酵からウイスキー樽をつかったのに対して、ステンレスのタンクで行ったところくらい。
で、この特別なベースのビールに、加えたのが2021年にぼくらが収穫した梅。
THE FARMHOUSE の庭のと、玉村本店準構成員のお世話になってる建設会社の男前社長の庭の梅です。
これを加えて、さらに10ヶ月発酵・熟成したのち、去年の5月にボトリング。
そこから、さらに約8ヶ月、瓶内二次四次発酵と熟成を経てのリリースです。
詳しい経緯は
こちら。
7.0%。
色は濃いめのブラウン。
木樽や微生物由来の複雑な味に、キレイな梅の酸味。
ちょっとローストやカラメルのニュアンスも感じます。
まあまあ高級な梅酒ってわけです。
食事の後半から、デザートまで、ゆっくり楽しんでいただきたい感じ。
焼き鳥とか、鴨とか、いいかな。
気づけば2年9ヶ月もかかったのですが、いい感じです。
よろしくお願いします!
限定 1332本。
アルコール度数: 7.0%
ビアスタイル:バレルエイジド・フルーツエール
発泡酒
限定品